今年の4月に地域おこし協力隊として移住をした遠藤さん
その他 東京
2018.09.18
\東京窓口に相談に来て福岡へ移住された方をご紹介します!/
今年の4月より柳川市で協力隊として活動をされている遠藤さん。
昨年の11月末に東京窓口にご相談に来たときは、
転職を機に福岡県へ移住をしたいとのことでした。
秋田県出身の遠藤さんに、どうして福岡へ?と伺ったところ
“出張で福岡へ行った時の町の雰囲気や人との交流がとても楽しく印象に残ったから“とのこと。
退職を決意し次はどうしようかと思ったときに、福岡での出会いを思い出し、地元や東京ではなく福岡へ行きたいと思ったそうです。
初めは、福岡県への転職活動の流れを説明していたのですが、様々お話をする中、柳川市の話題が出てきました。
ちょうど柳川市の地域おこし協力隊の募集があったので、ご紹介したところ、興味を持っていただき検討してみることに。
その後、応募を決意し、面接に進んだことを窓口に報告に来てくださいました。
面接対策をしながら、不安なことを少しずつ解消していきました。
そして2月には合格通知を持って喜びのご報告に来てくださいました!
新しい出発に向け晴れやかな顔をした遠藤さんの姿がとても印象的でした。
福岡県へ出発前の遠藤さん。
さらに今年の夏に東京窓口の別のコーディネーターが
柳川市へ訪問した際に偶然遠藤さんとお会いする機会がありました。
柳川市で遠藤さんとともに活動している長谷川さんと吉川さん。
(左から長谷川さん(2年目)、吉川さん(1年目)、遠藤さん(1年目))
出発前の姿よりも日に焼けて元気に活動されているのが、写真で見比べても分かりますね。
柳川市で活動を始めて5ヶ月…
「東京では充実感を感じられなかったけれど、福岡に来て心から充実している日々を送れていると実感しています」
と話をされていたと伺い、本当に嬉しく思いました。
今、柳川市で船頭さんとして活動をされているのですが、3年後どのような形で進んでいくのかは考えている途中とのことです。
船頭だけではなく自分たちがやりたいことを考え、その実現に向けてのバックアップ体制が柳川市の担当の方は積極的で心強いとのことでした。
今後も、遠藤さん他移住をされたみなさまの情報をブログでアップしていけたらと思います!
最初は転職を考えていた遠藤さんですが、地域に根差した働き方に興味を持ち、柳川市で地域おこし協力隊としての仕事を選択されました。
地方への働き方の一つとして協力隊に興味がある方は、
今週の金曜日に「地域おこし協力隊」をテーマにセミナーを開催します!
そもそも地域おこし協力隊って何だろう?と思われる方も大歓迎です。
みなさまのお越しをお待ちしております!