朝倉市に行ってきた
市町村情報 福岡
2017.01.22
こんにちは
福岡からの投稿です
朝倉市を訪ねました
朝倉市は福岡県のほぼ中央に位置しています
市内を北西から南東へ横断する国道386号線の北側には山間部が広がり、南側は肥沃な平野が広がっています
2006年に旧甘木市、旧朝倉町、旧杷木町の1市2町が合併して、現朝倉市になりました
緑鮮やかな山々、青く澄んだ空、穏やかな日本の原風景が残っている朝倉市は福岡都心から車で約45分
その朝倉の緑豊かな山裾に広がる日本最大級のスローライフタウン『美奈宜の杜』(みなぎのもり)を散策しました
丘陵地127万㎡を造成し1996年に日本初の移住型シニアタウンとして宅地の分譲を開始、322世帯645人が暮らしています(2016年8月末実績)
県外からの移住者が4割近くを占め、65歳以上の高齢者が過半数を占めます
まち開きから20年を経過して子育て世代も増え、約40人の子どもたちも暮らしています
ほどよい田舎ぐらし(最寄のイオンモールへは車で約10分、福岡市内へは約45分という立地)
豊かな自然の中に花と緑に囲まれた美しい街並み
公共上下水道、高速インターネット、24時間タウンセキュリティ、コミュニティセンターなど都会並みに整備された生活インフラ
まち内に良質の天然掛け流し温泉
まち内に気軽に楽しめるゴルフ場
約35もの住民サークル、同好会、ボランティア活動があり、サークル活動を通して、新しい友人との出会いや生き甲斐を見つけられる
※「美奈宜の杜 今月のスケジュール」をご覧ください みんな、楽しんでます
なかなかこれだけの条件が揃っているところはないでしょう
コミュニティセンターに貼ってある写真は、各サークルの人たちの元気で屈託ない笑顔ばかり
みなさん、人生を楽しむためにここに住まれているんだと思いました
【上写真 無料宿泊体験施設】
興味をお持ちの方、戸建のお家を建てる、買うというのは大きなお買いもの
このまちでの生活を体験できる無料宿泊体験施設があります
体験施設を利用して、まちの空気感、雰囲気、人々の笑顔を感じてみてください
今回の朝倉市訪問では市役所総務部ふるさと課地域振興係 係長鬼塚様とご担当の池末様(写真左)に市のことをいろいろお伺いできました
空き家バンク登録の売り物件にもご案内していただきました
美奈宜の杜に限らず、広域に多世代に向けて定住・移住の芽が伸びることに注力したいとのこと
これからも、朝倉市は目が離せません
ありがとうございました
朝倉市に興味を持たれたみなさん、ぜひこちらのサイトをご覧ください