🏠🏄ちょうど良い暮らし、宗像市🚙🚃
市町村情報 東京
2024.09.05
こんにちは、東京窓口です。
宗像市へ行ってきました。
宗像市は数年前から「宗像市×JAL」の連携企画で、羽田空港での観光・移住イベントや、JAL企画の宗像市下見ツアーなど、観光と移住に特に力を入れている地域です。
また、今年から福岡県移住支援金に参加とのこと。移住検討中の方には嬉しい情報ですね。
宗像市は、福岡市と北九州市、2つの政令指定都市のほぼ中間に位置し、両市へはJR鹿児島本線で30分程度で行き来ができます。
市内には、3つのJR駅があり、特に赤間駅は特急ソニック他全ての電車が停車するので、通勤通学には便利です。
JRに並行し国道3号、国道495号も通っており、都市部へのアクセスは抜群!漁業、農業も盛んで、田舎暮らしもできるベッドタウンです。
宗像市には、2017年に世界文化遺産登録された「宗像大社」があり、国内外から多くの観光客が訪れます。
宗像市は、犯罪率の低さ、子育て施設の充実、海山に囲まれた自然、UR住宅の充実、住宅購入の支援など、子育て世帯からシニア層まで、年代問わず暮らしやすい環境です。
また、校区を中心とした12の地域コミュニティがあり、市民活動が特に盛んな地域とのこと。
宗像市へ移住された方が、「移住後子どもと一緒に地区のスポーツ活動に参加したのですが、すぐに地域に溶け込むことができ、今ではすっかり地元の人です」と話されていました。
堅苦しい自治会活動というより、楽しんで参加しているという印象です。
■「ひのさと48」
九州最大級の団地として開発から50年の節目を迎えたUR日の里団地では、URの団地再生事業として官民が協力し、新たなコミュニティ拠点としてまちづくりに取り組んでいます。
「ひのさと48」には、DIY工房やコミュニティカフェ、地ビール工房等が整備されたほか、テナントとして保育園や地域の子どもたちの発育支援を行う施設が入居しています。
地域住民の交流の場として子どもから大人まで楽しめる施設です。
取組に興味のある方、共感できる方、空き室の利用者を募集しているようですよ。
宗像市には、お金をかけずに楽しめる施設がいっぱい♪
今日はどこへ遊びに行こうかな?週末は家族でどこへ行こうかな?遠くまでわざわざ行かなくても、宗像市内で完結するスポットが色々あり、その日の気分で選べます。
予約しなくても思い立ったら利用できるのが嬉しいですね(^^)
■「宗像ユリックス」
「宗像ユリックス」は、コンサート、プール、プラネタリウム、スポーツ、レストランなど多目的に利用できます。
訪問時にも、市民活動の発表会のプログラムがありました。
参加するだけでなく、自分たちでイベントの企画や教室を開くこともできそうですね。
■「ふれあいの森総合公園」
「ふれあいの森総合公園」を訪れました。
多目的グランドや遊具広場、森林浴を楽しめるエリアがあり、元気に遊んだり、のんびりお花見をしたり、1年中楽しめそう。
県下有数の水揚げ量の「鐘崎漁港」🐟
🐟鐘崎漁港
宗像市の東岸エリアの鐘崎漁港は、西は玄界灘、東は響灘と二つの海流に分かれており、年間を通してたくさんの海の幸に恵まれています。
アナゴや天然フグ、ヤリイカ、ブリが採れ、福岡県下有数の水揚げ量だそうです。
宗像市に行ったら是非、新鮮で美味しい海鮮を召し上がってください♪
🚴「ツール・ド・九州2024」が宗像市にやってくる!
昨年から始まった「ツール・ド・九州」。
国内外から選手が参加する本大会では、サイクルスポーツの普及だけでなく、九州の魅力も世界へ発信していきます!
第2回目の今回、福岡ステージでは宗像市もコースになり、宗像大社がフィニッシュ地点となっています。
お隣の岡垣町も参加し、連携してイベントを盛り上げるそうです!
「 ツール・ド・九州2024 」の開催に向けて、様々なプレイベントも開催されるそうです。
移住支援が手厚く、移住してからもモットモット楽しめそうな宗像市、これからも気になりますね~♪