婚活・恋活をコーディネート❤ 筑後市の地域おこし協力隊に就任!
その他 東京
2020.04.16
こんにちは、東京窓口です。
今回は、今月から筑後市の地域おこし協力隊へ就任した、丸山未来さんをご紹介します。
丸山さんは、福岡市の出身、今まで都内でIT関係の企業にお勤めでした。
そんな丸山さんがなぜ地域おこし協力隊に?色々お話を伺いたいと思います。
♥移住を考え始めたのはいつ頃ですか?
地元福岡が大好き、いつか家族を持つなら福岡で、と決めていたそうです。
福岡から上京後、首都圏でバリバリ仕事をしていた丸山さんでしたが、
昨年の夏ころ、戻るのならそろそろかな、という気持ちになったそうです。
家族や友人がたくさんいる大好きな福岡で、地元に貢献できる仕事をしたい!そんな思いが強くなり、
ネットで仕事の情報収集を始めたところ、福岡への就職イベントを発見、さっそく参加してみました。
でも、なかなか丸山さんの希望を叶えられそうな仕事は見つからなかったそうです。
そんな時、同じイベントに参加していた人に、「ふくおかよかとこ移住相談センター」を紹介されました。
さっそく福岡県移住・定住ポータルサイト「福がお~かくらし」から相談予約を入れました。
相談窓口では、なぜUターンしたいのかお話しているうちに、自分の気持ちや条件を再確認。
窓口でもらった「移住手帳」、移住の目的をまとめることができ、大いに役立ったのだとか。
そして「地域貢献したい!=地域おこし協力隊」、これが一番やりたいことなんだと気付いたそうです。
その後、立て続けに福岡県主催又は参加のイベントやセミナーに参加し、色々な人にアドバイスをもらい、筑後市の協力隊が一番自分に合う、と感じたそうです。
♥なぜ筑後市の協力隊を選んだのですか?
募集の業務概要が「恋のくに」の恋の担当として、婚活・恋活をコーディネート、興味津々!
丸山さんの頭の中にすぐに色々な企画が浮かんできました。人のための婚活・恋活のお手伝いをしたい!
そして丸山さん自身にも良いご縁がありますように!と思ったそうです♡
移住は、交通の利便性も重要でした。いずれは運転するつもりですが、まだペーパードライバー、
その点、筑後市は鉄道での移動もしやすいので、福岡市内の実家へ行くのも便利、様々な条件が
丁度良く感じたそうです。
そして「JOIN主催の移住・交流&地域おこしフェア」にも参加し、実際に筑後市ブースで話を聞き、
今までの取り組みや、担当者の人柄の良さにも惹かれ「筑後市しかない!」と確信したそうです。
♥実際に住み始めて筑後市はどうですか?
とにかく街の人が優しくて温かい。買い物へ行くとお店のおばちゃんが、いつも声をかけてくれる。
役場の担当者も、丸山さんが引越す前から、住まい・環境・生活のことを、まるで娘のように色々準備してくださったそうです。
信頼できる方々とお仕事ができることに感謝の気持ちでいっぱいとのことでした。
♥地域おこし協力隊で必要なことって何だと思いますか?
やる気はもちろんだけど、自主性が重要だと実感しているそうです。受け身の人では厳しいかも。
とにかく役場の人は忙しいので、声をかけてもらえるまで待つのではなく、自分からどんどん聞いて
仕事を覚えよう!また、新しい環境、初めての仕事、謙虚な気持ちも心掛けているそうです。
まずは与えられた仕事をしっかり頑張るとのこと。
丸山さん、今後の活動が楽しみですね!
婚活に興味ある方、是非「筑後市」のイベントチェックしてみてね♪
筑後市を色々調べてるうちに、とっても楽しい動画を見つけました!
筑後市の観光名所を楽しく歌って踊って紹介、明るい気分になれます♪
是非お勧め!私はハマってしまいました(^^)
運動不足解消にも是非!
筑後市への移住・定住の支援など情報はこちらです!
東京圏から移住を検討されている方、是非お読みください。
今年度から筑後市も「福岡県移住支援金事業」に参加します!
質問等は、ふくおかよかとこ移住相談センターまでお問合せ下さい♪
ホークスファンには魅力ですよね♪