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「田川の産業遺産にふれる」ツアー_2
カテゴリ:その他 更新日:2015.10.30
これは田川市石炭・歴史博物館のトイレ、
なんだかポップでとってもレトロ。
遊園地の乗り物のようなトロッコ。
かつての炭鉱労働者の住宅。
社宅としては中々です。
僕もこんな感じの家で生まれました。
これが昭和の暮らし。
アルミの弁当箱。
懐かしい、冬はダルマストーブの金網の上で温めておくと、教室がいい匂いでいっぱいになった。
これは大正時代の家、
天井にランプが吊ってある。
この明かりだと新聞は読めないだろう。
昔はそれが普通の暮らしだった。
大正時代のお勝手、
手前にある取っ手のついた筒状のものが、
石炭をを燃して使うストーブ。
。
丸いちゃぶ台の真ん中にストーブを置いて、
お湯を沸かしたり、燗をつけたりなかなか便利。
火が安定するまでは煙が出るので家の外で燃して、炭が真っ赤に起きたら室内へ。
語りべの原田さん、昔の暮らしぶりを語る。
長屋である。
江戸の昔から、
庶民が楽に暮らせるスタイルだった。
家で使うための石炭クズを溜めておく。