移住者インタビュー

LIFE STYLE 赤村

インドから料理人として福岡へ。福岡の人はフランクリーで、コミュニケーションがとりやすいです。

移住者DATA

ターン

Profile
ビル・シングさん(42歳)
Data
インドから料理人として日本へ。
東京・大阪・名古屋で働いた後、福岡県赤村へ。
Work
地元の野菜を使い、本格インドカレー店にてシェフと店長を兼務。

福岡で新しいインド料理店を出すために来ました。

Q. 移住のきっかけを教えてください。

インド料理の仕事で日本へ来ました。

東京・大阪・名古屋で仕事をしていたのですが、新しい店を出したいという人が福岡にいたことがきっかけです。福岡にはそれまで行ったことがなかったから、福岡を見に行こうかなという気持ちで来ました。

インドカレー店 「ガネーシャキッチン」 の店内

福岡の人はすごいフランクリー!皆さんが「分らなかったら私ヘルプしますよ」って、言ってくれます。

Q. 福岡(赤村)に来て感じたことは?

福岡の人はすごいフランクリー!東京や名古屋よりもコミュニケーションをとる人が多いと思いました。何を誰に聞いてもすぐに返事をしてくれます。いろいろな人がすぐに助けてくれて、「分からなかったら私ヘルプしますよ」って言ってくれます。コミュニケーションの面では大阪も良かったんですが、福岡もすごく良かったんです。

あと、畑がたくさんあって、麦も初めて見たからびっくりしました。

地元の方とビルさん
麦畑

きれいな水と、地元の野菜を使って作るインドカレー。水がおいしいから野菜も食べ物もおいしくなります。

Q. 赤村での生活はどうですか?

日本はどこでも楽しいけど、福岡の生活も楽しいです。赤村は「野菜がおいしい」とか、「水がすごくきれい」と言って、いろいろな人が来てくれます。野菜は農薬を入れない物も作っているので、その野菜を村で買って、ここで料理をしています。水は源じいの森の水がきれいなんですよ。

カレーを調理するビルさん
赤村の見所のひとつ、大音の滝

福岡に来て、ドライブをするようになりました。

ビルさんのマイカー

Q. 福岡に来て、変わったことは?

車の運転をするようになりました。運転も好きだから楽しいですね。この前は家族と一緒に福岡タワーに行きました。そこが海にすごく近い所で、とても良かったと思います。

安心して田舎の生活を楽しめます。

Q. 福岡(赤村)に移住を考えている方へメッセージを。

福岡はあまり地震がないと思います。東京の方だったら地震が結構多いじゃないですか。それに水がきれいで、水がきれいだったら食べ物や野菜もきれいになります。

※当インタビューは、2014年11月21日に行われたものです。

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