ふくおかよかとこ移住相談センター

「1日1明太子!」~明太子の情熱を福岡に~

その他 東京

2020.04.14


こんにちは、東京窓口です。

緊急事態宣言が発令されたことに伴い、ふくおかよかとこ移住相談センター東京窓口は業務を縮小しております。

外出自粛のため、在宅でお過ごしの方も多いかと思います。
今こそじっくり福岡県の情報収集はいかがですか?

今後、移住コーディネーターブログにて、
昨年度移住された方、そして今現在移住を検討されている方々をご紹介したいと思います。
人それぞれ移住のきっかけや思いは違います、参考にしてみて下さいね!

1回目は、今現在、移住を検討されている方を紹介します。
お名前は、田口めんたいこさん
「1日1明太子」をモットーにYouTubeやInstagram、blogで情報発信をしています。
その名前のとおり、こよなく「明太子」を愛し、お酒も大好きとのこと。

なぜ明太子?福岡県?

東京の郊外出身の田口さん、魚卵好きのご両親の影響で明太子に限らず、たらこ、数の子、いくら、
すじこ、とびっこをよく食べていたとか。おにぎりの具と言えば「焼きたらこ」だったそうです。
人よりちょっと魚卵好きな家庭に育ったけど、そこまで「明太子!」ではなかった田口さんですが、
社会人になりまもなく女性アーティストのライブで福岡を訪れます。
ライブ以外にも太宰府天満宮、博多ポートタワー等観光も満喫!それ以上にテンションが上がったのが食べる!飲む!!ことだったそうです。
福岡の豊富な「明太子」メニューにビビッと来てしまい、翌月再び福岡へ。

そのころの田口さん、毎日の事務仕事にネガティブな思いが積もり積もって、愚痴ばかりの日々。
そんな田口さんの気持ちを明るくしてくれたのが、「明太子」であり、それがのちの「福岡へ移住したい」という気持ちに繋がったそうです。

今までどんな活動をしているの?

自分らしいやりがいのあることをはじめたい!ということでインスタグラムをはじめたそうです。
もちろん「明太子」中心の内容です。仕事以外の自分らしさを発揮できることを見つけた田口さん、
会社を退職して本格的な「明太子道」へ。
再び福岡を訪れます。何軒かの明太子屋さんを回り、工場見学をさせて頂いたり、水産物商社を紹介してもらったり、その後、一緒に飲みにも行かれたそうです!
「ご縁」て凄いですね。この旅で、福岡県の暖かさに触れ、更に思いが強くなった田口さん。
東京へ戻ってからは、マニアの集い「マニアフェスタ」に参加したり、明太子づくりをしてみたり、
期間限定で明太子を楽しむ「ご飯屋さん」を開店、雑誌に紹介されるなど活動の幅を広げています。

福岡移住について教えてください。

ふくおかよかとこ移住相談センターへ初めて相談に来たのは2018年の秋頃、
会社を退職したばかりで、ハローワークからの紹介でした。
すぐの移住じゃないけど、大好きな明太子に関わっていつか移住したいという相談でした。
明太子に関すること、もっと知りたい、もっと情報発信したい!そんな思いで2020年の5月の移住を
考えていたのですが。。。コロナウィルスの影響でちょっと先送り。
でも福岡移住の気持ちは消えていません!
 

ふくおかよかとこ移住相談センターへの希望はありますか?

移住した人や、福岡県の方から生の声を聴きたいです。
移住を検討している人とも交流を持ちたい。
そんな交流会があったら参加してみたいです(^^)


田口めんたいこさん、ありがとうございます!
とっても純粋で可愛い方、楽しいお話でした。

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