ふくおかよかとこ移住相談センター

今年度ラストセミナー!大盛況でした!

その他 東京

2019.03.25

早いものでもう3月の下旬となりました。
暖かく感じる日も出てきて、その代わりに花粉も舞う季節になりました。
コーディネーターもただいま花粉に苦しんでおります。

さて、3月3日に今年度最後のセミナーを開催しました。
先輩移住者の方をお呼びし、移住のリアルなお話を聞ける場となりました。
たくさんの方にご参加いただき、当日は満員!
小さなお子様も多く参加をしていました。

最初に糸島市と小竹町の職員の方による街の紹介がありました

その後、糸島市と小竹町に移住をされた先輩移住者を交えてのトークセッションです。

神奈川県から糸島市へ移住をされた福島さん(写真左
水色のハッピ)は、
糸島市で起業をされ、3人のお子様と5人家族で生活をされています。
事前準備も数年かけて、糸島市への移住を決められました。
移住してみて、思った以上に人のあたたかさを感じていると話をされていました。
福島さんは、移住者と地元の方が集う交流会の企画や映画の上映、
最近では、糸島市の筑前前原駅の中にピアノを設置したり、地域の取り組みにも積極的に参加をされ、移住後の生活を満喫されている様子がビシビシと伝わってきました。

福岡市でカフェのオーナーをされていた國房さん(写真右、緑色のハッピ)は、
今年の1月に小竹町へ地域おこし協力隊として移住をされました。
國房さんは、小竹町産の竹炭で焙煎したコーヒーをプロデュースし、活躍されています。
まだ移住をされたばかりですが、地域の行事にも積極的に参加をされ、
地元の方とも交流を持ちながら生活をされています。
時間の流れがゆっくりで、自分を見つめる機会が持てるとお話がありました。
田舎は何もないところではあるけれども、その分可能性は大きいとおっしゃっていました。



その後、二つのグループに分かれて質問会です。

駐車場の金額は?など具体的な質問が出ました。
小竹町では、なんと!2000円とのこと。
都内ではその10倍以上するのが普通なので、みなさん驚かれていました。

糸島市と小竹町の個別相談会中には、先輩移住者の國房さんが目の前で小竹町の竹炭で焙煎したコーヒーを淹れてくれました。
さっぱりした味わいで好評でした★
福岡はコーヒーの街と言われるほどコーヒーショップが多いです。
世界一のバリスタもいるそうですよ。
コーヒーをいただきながら、参加された方同士の交流もあり、とても良い雰囲気でした。

先輩移住者のお2人ともとても感じが良く、お時間の許す限り残ってお話をしてくださいました。
参加された方は、次は福岡で会いましょう!と言葉を交わして帰られている姿が印象的でした。


今年度のセミナーはひとまず終わりましたが、
早速、来年度の最初のセミナーの日程が決まりました。

2019年4月12日(金)18:30~20:30
場所:東京交通会館8階
「都会と自然のいいトコどり!地方都市への移住」

北九州市と久留米市の暮らしの情報や
地方都市のお仕事事情についての紹介があります。

移住先をどこにしようかと考えている方、
地方都市への移住を考えられている方
都市と自然どちらも欲張りたい方
仕事情報について気になる方などなど
福岡県への移住に興味があるみなさん!

ご参加をお待ちしております!


詳細はこちら

ページトップ
へ戻る

ふくおかよかとこ移住相談センター

福岡窓口

〒810-0001 福岡市中央区天神1-4-2
エルガーラオフィス12階(福岡県若者就職支援センター内)
TEL・FAX:092-712-2325
営業時間:10:00~18:00(平日) 10:00~17:00(土日祝日)
※年末年始は休業

東京窓口

〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1
東京交通会館8階(ふるさと回帰支援センター内)
TEL・FAX:03-6273-4048
営業時間:10:00~18:00
※月曜、祝日、盆、年末年始は休業

Copyright ©Fukuoka Prefecture All rights reserved.