イベント情報

「ふくおかファンクラブ」では、会員にご登録いただいている方限定で、抽選５名の方に福岡県の特産品がもらえる物産プレゼントクイズを実施しています！

「ふくおかファンクラブ」に会員登録いただくと、プレゼントの応募資格が得られるほか、福岡の観光やイベント、お得なキャンペーン情報等も受け取ることができますので、会員登録がお済みでない方はぜひ、下記から登録をお願いします！（入会費、年会費等の費用はありません）

★ふくおかファンクラブ会員登録はこちら★（２～３分程度で登録できます！）
 

第１３弾となる今回は飯塚市の特産品を紹介します。

 

飯塚市の紹介

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　
　飯塚市は福岡県のほぼ中央に位置し、豊かな自然環境と歴史や文化に育まれた筑豊地域の中核都市として、県内で4番目の人口を有するまちです。
　江戸時代は別名シュガーロードと呼ばれる長崎街道の宿場町として、明治時代以降は筑豊炭田の商業・文化の中心として、全国一の出炭量を誇る日本の近代化の礎となりました。このような歴史的変遷を背景として、当時の繁栄をしのぶ「旧伊藤伝右衛門邸」などの貴重な近代遺産と豊かな食文化に恵まれ、多くの観光客の皆様にお越しいただいております。
　
　　　　　　　　ぼた山　　　　　　　　　　　旧伊藤伝右衛門邸（国指定重要文化財）
 
　また、飯塚市は三つの大学と研究機関が集積する県内でも有数の学園都市であり、教育水準の高さや、医療機関やスポーツ宿泊施設の充実を強みとして、にぎわいと魅力あふれるまちづくりを進めています。
（昨年にスポーツ宿泊リゾート施設「ザ・リトリート」がオープン！）
公式サイトURL　→　http://the-retreat.jp/

　さて、「飯塚」という地名がどうしてついたのかについてですが、２つの説が言い伝えられています。

〇１つ目の説
　神功皇后の伝説で、皇后が鶯塚に軍勢を集めて論功行賞を行い郷里に帰るようにしたが、人々が別れを惜しんでついてくるため、曩祖（のうそ）八幡宮で別れの宴を張った。その際に、人々が「いつかは再びお会いしたい」と言って別れを惜しみ、この「いつか」がなまって飯塚になった。

〇２つ目の説
　聖光上人が明星寺虚空蔵堂と五重塔再建のため、太養院の地(現在の飯塚公民館あたり)で指揮を取った際に、その開堂供養のために炊いたご飯が、あまって小山のようになって、それがあたかも塚のようであったので、これが飯塚の地名になった。

　このように、興味深い歴史と文化、食事や観光を満喫できる飯塚市、今後とも飯塚市を応援していただく皆様のお力添えに心から感謝し、未来に向けて「活力ある元気な飯塚市」を目指してまいりますので、ぜひ「飯塚市」へお越しください。


　　　　　　　　八木山展望台（夜景）

「あまざけたろう」　今回プレゼントする飯塚市の特産品です！

　

　 『養生訓』で知られる貝原益軒が幼少期を過ごした飯塚市八木山には竜王山を水源とする源流が流れ、広域にわたり田畑を潤しています。
　この甘酒は、八木山とその麓で大切に育てられた減農薬のお米を使用して造られた、米と麹だけの昔ながらのノンアルコールの甘酒です。
　【飲む点滴】【飲む美容液】と称される栄養分を簡単に美味しく、毎日の生活に取り入れることができます。2種類の特別栽培米「こしひかり」と「ゆめつくし」を贅沢に使い、味に幅を持たせながらもスッキリとした味に仕上げました。
　飯塚産の米だけで造ったノンアルコール甘酒を毎日の養生にお役立てください。

◆原材料　　
・米　「八木山産こしひかり（特別栽培米）」、「伊川産ゆめつくし（特別栽培米）」
・米麹

商品の詳細はこちらから　
倉重酒店ホームページ　https://kurashigesaketen.com/


 

☆プレゼントクイズ☆

 問：令和２年１２月２３日、旧伊藤伝右衛門邸は国の〇〇に指定されました。
　　　〇〇に当てはまるのは次のうちどれ？
　　（１）重要文化財（建造物）
　　（２）天然記念物
　　（３）名勝




　


※回答期間：令和3年10月1日（金）～令和3年10月31日（日）
※当選者には11月中旬（予定）に電子メールにより当選を通知、住所等を確認のうえ、商品を発送させていただきます。
※このプレゼントクイズはふくおかファンクラブ会員、ふくおか住みたか会員限定のキャンペーンになります。

▼ふくおかファンクラブにまだ登録されていない方はこちらから
https://ijuu-teijuu.pref.fukuoka.lg.jp/fanclub/members/request/