みやこ町のくらし

~みやこ町にプチ移住してみました~

みやこ町 居住体験

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吹上さんツアー

カテゴリ:交流 更新日:2015.12.22

みやこ町での最終日は、吹上さんご夫婦が築上町の城井ふるさと村へランチに連れて行って下さいました。徳永養鶏場の直売所ということで、たまごアイテムがたくさん。中でも、こちらのたまごかけごはんコーナーが新鮮でした。ごはん盛り放題で新鮮たまごをいただくという、かなり贅沢でしかも楽しい!

続いて、鳥肉炭火焼コーナーへ。ここは焼きもの奉行の吹上さんにお任せし...私たち女性陣は、食べることに徹しました。しっかりとした味付のお肉は、弾力性たっぷりでとても美味しかったです。

続いて、平成筑豊鉄道へ。写真ではうまく写っていませんが...犀川駅ということで、動物のサイをイメージして作られているそうです。犀川駅から行橋駅までの車窓を楽しみました。なんとものどかな風景が続き、この町を離れるのがさみしくなります。

続いて、第10回みやこ町愛郷音楽祭へ。みやこ町創作オペラ。生で聴くオペラのは、とてもダイナミック。最後に、井上町長にもご挨拶ができて、今回はタイミングが合わなかった牡蛎小屋に、次回はぜひ連れて行ってほしい...とリクエストさせていただきました。

最後に、国府の郷へ。店頭には、新年を迎えるための準備が。なんと、吹上さんのお知り合いの方が作っているそう!なんともたくさん。まさに師走ですね。

1ヶ月間という大変短い間でしたが、とても楽しくよい経験をさせて頂きました。関係者のみなさま、ありがとうございました。また、年明けに数日だけですが遊び来たいと思います。

みやこ町の白ネギ鍋

カテゴリ:交流 更新日:2015.12.18

みやこ町の白ネギで、吹上さんがまたまたランチにお鍋を作って下さいました。白ネギ鍋は、たっぷりの白ネギ・白菜・豚肉の肉団子・豚肉のみのシンプルなお鍋。やっぱり、お出汁はあごだし。あごだしと昆布でお出汁を取って、冷泉だしと本みりんで味付けするのみだそう。スッキリとしていて、いつまででも食べていられる優しい白ネギ鍋でした。ありがとうございました!!

ミツロウと精米

カテゴリ:交流 更新日:2015.12.17

吹上さんの午前中の打ち合わせにお邪魔して、ミツロウクリーム作りに私も参加させて頂きました。ミツロウは、ミツバチが巣を作る時に分泌するワックス。肌荒れや乾燥に効果があると言われています。

まずは、ミツロウを溶けやすくするために薄くカットします。そして耐熱容器に、アーモンドオイルを注ぎ、カットしたミツロウを加えます。軽く混ぜて準備終了。

そしてしばらく湯煎にかけて、ミツロウが溶けるまでくるくると混ぜていきます。この混ぜることによって、空気が入り柔らかくしっとりとしたクリームになるそうで....私たちは、とにかく混ぜました。

ミツロウがきれいに溶けたところで、取り出します。そのまましばらくし、温度がすこし冷めてきた所で好きなエッセンシャルオイルを加えます。熱いままエッセンシャルオイルを加えてしまうと、すぐに香りが飛んでしまうそうです。私は、ラベンダー・ゼラニウム・ベルガモットの香りにしました。

ミツロウの融点は65℃前後なので、普段の家事でお湯を使っても落ちません。寒い冬になると、ハンドクリームがかかせない私。いつまでもしっとりとするこのミツロウクリーム、これから毎日使いたいと思います。

夕方からは、初めて精米作業を拝見しました!って、この辺りの方々には笑われてしまうかもしれませんが...。今まで精米スタンドを見かけるものの、使い方などが想像できませんでした。中に入ると、10kg=100円の自動販売機の表記が目にはいりました。安いんだか高いんだか?!吹上さんが選んだのは、上白仕上げ。ふっくらと柔らかいお米になるそうです。さらに上級のクリーン白米仕上げも、最近はとても人気の様子。

右側に玄米を30kgいれて、上白仕上げを押すと...あれよあれよといううちに玄米が機械の中に入っていきます。すると...左側から真っ白な白米となって、出てきました。糠がとれて、真っ白な白米。すこし温かくて、ふんわりしていました。あっという間の30kgの精米が終了。終わって出てくると、精米待ちの方々が。都会にはない精米という作業。トライアルワーキングに参加できたからこそ、体験できたコトです。

みやこ町探訪

カテゴリ:気づき 更新日:2015.12.15

みやこ町役場の林さんに、みやこ町探訪をしていただいた。京築里山商会の吹上さんに私が好きそうな場所を先にご提案頂き、最初に教えて下さったのがこちらの建設中の伊良原小中学校。ぜひ行ってみたい!と林さんにリクエストしました。建築家の安藤忠雄氏の設計で、2016年4月が開校予定だそう。

伊良原ダムの建設予定地を越えて、さらにまた山間を車で進み...まったく民家のなさそうなあたりに突然と現れます。すごい迫力!コンクリートの校庭で育った私には、とても羨ましい学校です。来年開校したら、ぜひ室内や体育館などじっくりと見てみたいです。

伊良原ダムに沈んでしまうという旧校舎にも訪れました。福岡県で一番古い木造校舎だそうです。なんとも言えない素朴な小学校から、子どもたちの声が今にも聞こえてきそうな気配が。ドラマや映画に出てくるような小学校。沈んでしまうなんて...ちょっと切ない気分になってしまいます。

続いて、林龍平酒造場へ。初めての酒造見学でしたが...最近は木製の樽ではなく、このような樽で作っているのが主流だそうです。1月中旬以降には、麹がポコポコと発酵するのを見られるとのこと。ぜひ、1月に戻ってきたいです。

最後は、みやこ町の観光協会へ。奥でやっていた「チョッキフェア」がとても愛らしかったです。チョッキ。今では、なかなか東京では触れないフレーズ。実家の母が編み物好きで、小学生の時に来ていたことを思い出しました。いろいろ探訪したみやこ町。まだまだ行きたいところがたくさんです。あと1週間楽しみたいと思います。

勝手丼ランチ

カテゴリ:食 更新日:2015.12.09

京築里山商会で、吹上ご夫妻と事務所でのランチを楽しみました。キッチンで、ささっと作って下さったメニューは、こちら!福岡産の「一粒牡蛎の酒蒸し」...いえいえ、塩蒸しになるのでしょうか?お酒ではなく、水を加えて蒸しただけだそうです!プリプリで美味しかったです。

そして、長崎産のブリを使った「勝手丼」を作り、京築里山商会のさしみ醤油や冷泉だし醤油で食べました。さしみ醤油は、こってりと力強い味。冷泉だし醤油は、昆布や鰹の風味がやさしい味。どちらも、「勝手丼」にピッタリの醤油です。お米は、もちろん京築産の新米です!おかげで、たっぷりと2膳もいただき大満足。ありがとうございました!

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